[Writer] 目次をつける

2012 年 9 月 25 日 Categories: アプリケーション | Tags:

まず、目次を挿入したい箇所にカーソルを持っていく。

メニュー「挿入>目次と索引>目次と索引」をクリックし、「目次と索引」タブの「種類とタイトル>タイトル」で目次の名前を設定。

通常、目次の項目は文書のアウトラインを利用し、「目次と索引の作成>次のレベルまで適用」でどの深さまで目次を生成するか決める。

アウトラインは、スタイルの「見出し1~」を利用してつくるため、本文で章の名前の部分にこのスタイルをそれぞれつけておけば、自動で目次が生成される。

見出し以外のスタイルも目次の項目として取り込みたい場合は、「内容>その他のスタイル」をチェックし、右のボタンから該当するスタイルを選択する。

目次項目のスタイルの適用

ここは、Writerに慣れた人でもわかりづらい。

「項目」タブの左側にある「レベル」欄で、書式を適用するアウトラインのレベル(見出しの番号)を選択。

「構成および書式設定」直下のボタン類などで、実際のスタイルを決めていく。

画面の見方だが、記号のボタンとテキストフィールドが交互に並んでいる。

ボタンはそれぞれページ番号などの表示要素を示し、マウスオーバーすればツールチップですぐにわかる。

テキストフィールドには、任意の文字列を挿入することができる。

これらが、左の要素から順に表示されていく。たとえば、ボタンが「E #」となっていたら、項目名とページ番号がつづけて表示される。

「構成」部分の下にある「章番号」などのボタンは、テキストフィールドにカーソルがある場合はその〝前〟に選択要素を挿入する。

「構成」の記号ボタンがONになっている場合は、その要素と置き換える。

すでに挿入された記号ボタンを削除したい場合は、それをONにした状態でキーボードのDeleteキーを押す。

ハイパーリンクの設定

「ハイパーリンク」ボタンは、その名のとおり各見出しの項目へクリックするとジャンプするためのハイパーリンクを設定する。

一度それを押すと、「LS」記号ボタンが挿入される。これはLink Startの略で、リンクを適用する最初の位置を定める。

「構成」にLSボタンがすでにある状態でもう一度「ハイパーリンク」ボタンを押すと、今度は「LE」(Link End)の記号ボタンが挿入される。

なお、LSボタンの前の位置にLEボタンを入れようとすると、自動的にLSとLEの位置が入れ替わる。

LSとLEボタンは複数入れられるので、目次項目の特定の位置にのみリンクを設定することも可能。

タブの設定

「タブ」ボタンは、通常の空白文字を挿入するのではなく、インデントや、書籍の目次欄でよく見る点線(リーダー)を挿入する。

「T」記号ボタンをONにすると、特有の設定欄が表示される。

「リーダー」では、要素と要素をつなぐ点線の種類を選択する。プルダウンメニューだが、自分で任意の文字を入れることができる(選択可能なテキストフィールドになっている)。

半角のドットでは縦書きの際に違和感があるが、「…」と全角の三点リーダーを入れておけばきれいに表示される。

「タブ位置」では、インデントの幅を設定するか右揃え(縦書きの場合、下揃え)にするか選択。

通常、ページ番号「#」はこの右揃えにした「T」のあとに置く。

縦書きへの対応

ページ番号は半角数字なので、縦書きの際は横向きに表示されてしまう(残念ながら、「一五二」といった漢数字には対応していない)。

そこでページ番号の記号ボタンをクリックし、「文字スタイル」を適用する(たとえば、「ページ番号」スタイル)。

そのスタイルの設定で、「文字スタイル>位置>回転 / 倍率」で「90度」を選択すれば、縦書き時にいわゆる縦中横で表示される。

しかし、ページ数の桁数が多いと、となりの項目(行)のページ番号と重なってしまうので、今度は項目のスタイル(見出し1など)の行間を空ける。

「段落スタイル>インデントと間隔>行間」で「固定」を選択し、幅を設定する。

「見出し1~」の場合、「索引」を原型スタイルにしているので、これを変えてやれば手っ取り早い。

「目次と索引の挿入>スタイル」からも簡単に設定できる。

まとめ

最後に、目次を挿入したあと、メニュー「挿入>任意区切り」で改ページしたほうがいい。

非常にわかりづらい面もあるが、カスタマイズ性は高いように思う。