Chromeで新規タブ・ウィンドウが開くのを防ぐ拡張機能『Death To _blank』

2019 年 5 月 19 日 Categories: アプリケーション | Tags:

Webページのリンクをクリックすると、自動的に新規のタブ/ウィンドウが開くことがあるが、これを防ぐには専用の拡張機能を導入する必要がある。

Death To _blank

これを使えば、基本的にあらゆるリンクを常に同一タブで表示させることができるようになる。

機能

サイトごとに機能のオン/オフを設定することも可能。

要するに、ホワイトリストとブラックリストのこと。

Deny new tabs from

「~からの新規タブを拒否する」という意味。要はブラックリスト。

ここに、新規タブ/ウィンドウを常に開かないように設定したいサイトのドメインのみを記入する。

www.example.com

Allow new tabs from

「~からの新規タブを許可する」という意味。要はホワイトリスト。

ここに、新規タブ/ウィンドウを常に表示するように設定したいサイトのドメインのみを記入する。

注意点

特定のサイトで、スクリプト(JavaScript)を使って動的に挿入されたリンクがある場合、うまく動作しないこともある。

また、拡張機能の最終更新日が2017年12月のため、これ自体、今後どうなるかはわからない。

技術的な詳細

HTMLでハイパーリンクを示すアンカータグ「a」の属性targetの値として_blankを設定すると、大半のブラウザで新規のウィンドウ/タブでリンク先のページを開くようになる。

<a href="http://site.oukasei.com/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">sample</a>

この拡張機能は、そのtargetを強制的に削除するもの。

補足

なお、この拡張機能はあくまで新規のタブを開くのを防ぎ、現在のタブ(同一タブ)で表示させるためのものであって、広告など特定のURLを開くのを防ぐためのものではない。

そういった場合は、「AdBlock」「μBlock」といった広告ブロックの拡張機能を別途導入する必要がある。

特定のリンクのみ新規タブ/ウィンドウで開く方法

ホワイトリスト/ブラックリストを設定しても、該当リンクを右クリックするなどしてコンテキストメニュー(右クリックメニュー)を開き、「新しいタブで開く」を選択するか、ショートカットキーで「Ctrl+左クリック」を使えば、いつでも新規タブでリンク先を表示させることができる。