Linux対応、オープンソース軽量Webサーバーまとめ [運用目的]

2018 年 7 月 25 日 Categories: アプリケーション, ウェブ |

以下では、現在でも開発が進行中の軽量・高速Webサーバーを紹介。

nginx

読み方:エンジンX
OS:Windows、Linux、macOS(Unix系)
ライセンス:独自(BSD系)

Apacheにかわり、デファクトスタンダードになりつつある人気サーバーソフトウェア。

OpenLiteSpeed

OS:Linux
ライセンス:GPL v.3

現在、急速に人気を伸ばしている『LiteSpeed』のオープンソース版。

基本的にApacheの設定をそのまま使え、nginxに匹敵する処理速度があるのが売り。

PHPと親和性が高く、高速動作する。

そのため、WordPressとの相性もよく、専用のプラグイン『LiteSpeed Cache』も提供されている。

Lighttpd

読み方:ライトTPD/ライティ(Lighty)
OS:Linux、*BSD系、macOS(Unix系)
ライセンス:BSD

「Faster FastCGI」を謳っている。

Mongoose

OS:Windows、Linux、macOS(Unix系)
ライセンス:GPL v.2

組み込み目的では有名な、クロスプラットフォームの軽量サーバー。

ただし、ビルド済みのものは基本的に無料ではなく、free版もCGIが使えないなど制約が多い。

そのため、完全無料で自由に使いたい場合はGitHubで公開されているソースコードから自分でコンパイルする必要がある。

Cherokee Web Server

OS:Windows、macOS、Linux、*BSD、Solaris
ライセンス:GPL v.2

「cherokee-admin」というGUIの管理システムがある。

Appweb

OS:Windows、macOS、Linux、FreeBSD、VxWorks
ライセンス:GPL v.2

「組み込み系では最速」を謳っている。

Caddy Web Server

OS:Android、Windows、macOS、Linux、*BSD、Plan 9
ライセンス:Apache 2

Go言語でつくられ、2015年に公開されたWebサーバー。

H2O

OS:macOS、Linux、FreeBSD
ライセンス:MIT

日本で開発されたWebサーバー。HTTP/2対応。

Monkey Server

OS:macOS、Linux
ライセンス:Apache License v2.0

x86、x64だけでなくARMにも対応。

Hiawatha webserver

OS:Windows、macOS、Linux、*BSD etc.
ライセンス:GPL v.2

2002年から存在する老舗Webサーバー。

簡単に扱えるのが特長。

thttpd

OS:Linux、*BSD系、macOS(Unix系)
ライセンス:独自(BSD系)

かなり軽量で、かつ標準で帯域制限に対応しているため、画像配信用などのCDNといったファイルサーバーの運用目的に向いている。

HFS ~ HTTP File Server

OS:Windows、Linux(Wine)
ライセンス:GPL

その名のとおり、ファイルサーバーとしての機能に特化したWebサーバー。

Turbo Delphiで開発されている。

NaviServer

OS:Windows、macOS、Linux、FreeBSD、Solaris
ライセンス:MPL

C言語とTclで記述されたWebサーバー。

Yaws

OS:Linux
ライセンス:BSD

Erlangでつくられた、マルチスレッド・シングルプロセスのWebサーバー。

組み込みにも対応している。

webfsd

OS:Linux、macOS
ライセンス:GPL v.2

単一プロセスのWebサーバー。

一部CGIなど動的コンテンツにも対応しているが、基本は静的コンテンツ向けなので、ファイルサーバーなどの利用に向いている。