クラウドストレージ『Googleドライブ』の使い方【シンプルまとめ】

2017 年 11 月 20 日 Categories: ウェブ | Tags:

概要

  • 容量15GBまで
  • Googleフォトとの連携が可能
  • 「バックアップと同期」というクライアントアプリが存在
  • 対象OSは、Windows 10、8、8.1、7、Vista、XP(クライアントアプリも)

総容量とGoogleフォトとの関係

容量15GBまでというのはGoogleドライブだけでなく、GmailやGoogleドキュメントなど各種Googleサービス全体で共通。

つまり、あるサービスで容量を使い切ってしまうと別のサービスで保存ができなくなってしまう。

画像・動画とGoogleフォト

実は、GoogleドライブとGoogleフォトは密接につながっており、写真などの画像や動画の扱いは共通。

特にパソコン版では、ブラウザのウェブページからの直接アップロードを除いて、現状「バックアップと同期」というクライアントアプリ(ソフト)を使うしかないため、どうしたところで両方のサービスを連携するしかない。

仕様

【クライアントアプリの場合】

アップロードの設定で「高画質」を選択すれば、画像16MP(1600万画素)、動画フルHD(1080p:1920×1080)までは容量を消費しない。

【ウェブページから直接アップロードした場合】

・Googleフォト側:「高画質」でアップロードすれば、Googleドライブの残り容量を消費しない

・Googleドライブ側:どのサイズであっても、Googleドライブの残り容量を消費する

表示

Googleドライブの画像・動画をGoogleフォトで表示することも、その逆も可能。

ポイント

GoogleドライブとGoogleフォトが共通化されたためにかえってわかりづらくなっており、注意点は多い。

ただし、基本は同じだと覚えておけば問題ない。

Googleフォトについての詳細はこちら

使い方

以下は、パソコン版について。基本は、スマホアプリ版も変わらない。

同期の基本

自動的に生成される「Google ドライブ」フォルダにあるファイルは、基本的にすべて同期される。

特定のフォルダを指定したい場合は「バックアップと同期」の設定から「Google ドライブ」の項目を選ぶ。

バックアップ

端末間の同期はせず、バックアップのみ行いたい場合は「Google ドライブ」フォルダ以外のフォルダを「バックアップと同期」で指定する。

「バックアップと同期」設定画面の「マイ パソコン」で、特定のフォルダを選ぶ。

なお、この名前はあくまでデフォルトの名称なので、表示部分をクリックすれば変更可能。

「Google ドライブ」以外のフォルダを同期

「バックアップと同期」のクライアントアプリが配布されて以降、上記のバックアップで指定したフォルダを同期対象にすることもできるようになった。

ただし、クライアントソフト側では設定できないので、ウェブページ(ブラウザ)のほうで変更を行う。

そのため、Chrome用の拡張機能「Application Launcher for Drive (by Google)」が必要。

【手順】

「マイ パソコン」以下の対象フォルダを右クリック
>メニュー「マイ ドライブに追加」を選択

フォルダ登録の注意点

なぜか、登録したフォルダそのものは同期対象にできない

そのサブディレクトリ以下しか設定不可能なので、バックアップ登録のフォルダ自体を指定したい場合は、その親フォルダを登録するしかない。

ただし、それだと同一階層(兄弟)フォルダまで余計にバックアップ対象になってしまう。

現状、根本的な対処法はなく、それを我慢するか、空の親フォルダをつくってそこに同期対象フォルダを移すしかないようだ。

フォルダのリンクは対象外

WindowsなどOSには、フォルダ(ディレクトリ)を別のパス(アドレス)に設定するシンボリックリンクという機能があるが、それによって指定したリンク先のフォルダは同期対象のフォルダのサブフォルダにあっても同期・バックアップされない

素直に対象フォルダをGoogleドライブに登録するしかない。

転送速度の制限

ダウンロード・アップロードそれぞれ別々に設定できる。

「バックアップと同期」の設定画面
>設定
>ネットワークの設定
>帯域幅の制限

外部ストレージからの直接アップロード

USBメモリやカメラのストレージから、ファイルをGoogleドライブを直接アップロード可能。

「バックアップと同期」の設定画面から、画面下部にある「USBデバイスとSDカード」をクリックし、対象機器を選択する。