Chromeの起動が遅い場合の対処法:ダウンロード履歴の削除のみでOK【ブラウザ】

2017 年 11 月 3 日 Categories: アプリケーション | Tags:

ポイント

「設定」からダウンロード履歴を削除する

他の履歴やキャッシュ(一時ファイル)を削除しなくても、ほとんどの場合これでOK。劇的に改善する。

やり方

Chromeツールバーのメニューアイコン(画面右上)>設定>設定のメインメニュー(画面左上)>詳細設定>プライバシーとセキュリティ>閲覧履歴データを消去する>ダウンロード履歴>次の期間のアイテムを消去>すべて>ダウンロード履歴のチェックボックス

解説

Chromeの起動が遅くなるのはほとんどの場合、なぜか起動時にストレージに大量の書き込み処理を行っているため。HDDなどへのアクセスが極端に増えるのはそのせい。

履歴ファイルが壊れているのを直そうとしているのか。

または、起動時に再ダウンロード可能なものをひとつひとつ試みている=書き込もうとしているのか。

いずれにせよ、ダウンロード履歴が増えてくるとおかしくなる模様。

多くのサイトで、キャッシュをすべて削除することを推奨しているが、キャッシュはどんどん置き換えられていくものであり、そもそも起動時の処理とは基本的に関係ないので、あまり効果はないだろう。

また、拡張機能の数を減らしたり、ブックマークを整理したりするのも、さほど効果はない。

起動時に重い処理をする拡張機能はまれで、アップデートのチェックも毎回起動時にやっているわけではない模様。特定の拡張機能が壊れているのでないかぎり、いくつか削除したところで体感速度が大幅に改善することは珍しい。

ブックマークについても同様で、比較的最近の水準のマシンでブックマークの読み込み・表示に時間がかかるケースは、よほど数が膨大にならないかぎり、こちらも体感に影響はない。数百程度なら、ほとんど一瞬。

ダウンロード履歴を削除するだけで十分な場合もある。まずは、これを試してみよう。