[オリジナル小説] Twitter小説を開始:投票でシナリオ・設定分岐

2017 年 10 月 22 日 Categories: オリジナル小説 | Tags:

Twitter小説を書いてみることにした。世界観・シナリオ・プロットをあえて決めず、行き当たりばったりでやっていく。定期的に設定する「投票」で、シナリオだけでなくキャラ設定・世界観さえ分岐・変化させる。

当面は読んでくれる人が少ないだろうから、一定のアクセスがあるまではこちらでサイコロを使って決めていく予定。TRPG・PBWライクにやっていこうと思う。

【Twitter:@takasho_novel

過去ログは、Twitterだと読みづらいのでここにまとめていく。

本文

 ――ここはどこだ?
 と、ありきたりな疑問が頭をよぎる。
 俺は、起きてみたら見知らぬ部屋にいた。
 自分が寝ていたベッド以外、家具らしい家具のない無機的な部屋だ。

 周囲に人の気配はなく、ほとんど物音も聞こえない。窓がひとつもないため、ここは地下なのではないかとも思う。 
 ベッドから完全に起き上がった俺は、とりあえず――
選択肢1 唯一の扉を開けようとする
選択肢2 誰かいないか呼んでみる

選択肢2
 誰かいないか呼んでみたが、まるで返事はない。
 ――いや、待て。誰か近づいてくる?
 そのとき、俺は――
選択肢1 外へ出てみる
選択肢2 ベッドの下に隠れる

選択肢2
 なぜか嫌な予感のした俺は、ベッドの下に隠れることにした。
 足音は確実に近づいてくる。
 歩幅からして、身長はさほど高くないようだ。
 しばらくして、扉がゆっくりと開かれた。

 胸の鼓動が、いやおうもなく高まる。
 今いる位置からは、相手の小振りなショートブーツしか見えない。
 少しすると、その者は部屋の中をたいして探すこともなく去っていった。
 ベッドの下から這い出した俺は――

選択肢1 建物の外へ出てみる
選択肢2 相手を追いかける

選択肢1
 ここにいつまでいても、しようがない。俺は、とりあえずここから出てみることにした。
 足音を潜め、開け放たれたままの扉をくぐる。
 外は予想どおり、武骨なコンクリートの通路であったが、灯りはあり、床もきれいに掃除されている。
 当面、向かうべきは――

選択肢1 非常口
選択肢2 階段